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便がでやすい姿勢とは

おむつの中に排便する事は困難です。おむつ視点でトイレでの排泄が重要な理由を紹介します。

良い排便姿勢

前かがみの姿勢で排便する。

前かがみの姿勢で太ももの上に肘を軽くのせて安定させる。姿勢が不安定な方は足を床にしっかりと接地させる。姿勢が安定しているのであれば踵を浮かせて膝を高い位置にする。

うんちがでやすい姿勢

寝ていると直腸と肛門の角度は直角のカーブでロックされている。この角度でお腹に力を入れても大便は出にくい。

前屈姿勢で座って排便するとロックしていた筋肉が緩みやすい。それに伴い、直腸と肛門の角度が緩やかなカーブになる。重力やお腹の力が入れやすいので大便が出やすくなる。

寝ながら排便は難しい

テープ型おむつで寝たままでは排便しにくい姿勢であり、便秘になりやすい。便秘になり、下剤で下痢になる場合が多い。下痢をおむつで防ぐのは難しい。

軟便パッドの種類と選び方

トイレに座る事が重要

おむつを履いていてもトイレを使用すると排便しやすい。

テープ型おむつを立ったままトイレで装着するのは大変である。可能であればパンツ型おむつでトイレに座って排便する事が望ましい。

大人用パンツ型おむつ(パンツ型パッド)の種類と選び方

トイレまで移動する事ができないのであればポータブルトイレや差し込み便座などもある。

MEMO
トイレに行くことができるかどうかは医療・介護職の方にも相談する。

排便姿勢を安定させる商品

前傾姿勢を保持する事は大変である。リラックスする事が排便をするためには重要であるので、福祉用具でサポートする。

姿勢補助手すり 楽助さん

移動可能な姿勢補助手すり。自宅内トイレやポータブルトイレなどにも使用できる。

参考 姿勢補助手すり 楽助さんイデアライフケア 公式サイト

RF手すり 微笑の福寿草

自宅トイレに工事なしで固定できるフロント手すり。介護保険レンタル対象商品。

参考 RF手すり 微笑の福寿草シコク 公式サイト
https://062.design/wp-content/uploads/2019/02/白やぎ顔.png
しろやぎ

トイレの姿勢が重要です。姿勢が安定しない場合は福祉用具を活用してね!