おむつの基礎知識:使い方と交換方法・読む順番
陰部洗浄ボトルの種類
陰部洗浄をする際に水や洗浄液を入れる専用のボトルです。ノズル部に角度が付いている商品があります。またノズル部がジャバラの構造で、角度を調整できる商品もあります。容量は製品によって異なり、200〜450mL程度の製品があります。
陰部洗浄ボトルの選び方
おしり洗浄液を希釈して使用する場合は、製品の表示に従って希釈し、すすぎの要否を確認します。すすぎに使う水量が多い場合は400〜450mL、少量ずつ扱いたい場合は200〜300mL程度など、必要な量と持ちやすさで選びます。
容量だけでなく、ノズルの角度、押しやすさ、目盛り、手入れ方法も確認します。耐熱温度や煮沸・薬液消毒の可否は製品によって異なります。
陰部洗浄ボトルの商品紹介
製品名・容量・特徴は、2026年10月4日にメーカーの公式情報で確認しました。以下は現行製品の例です。購入前には各メーカーの最新の表示を確認してください。
ユニ・チャーム
ライフリー シャワーボトル

容量300mLの目盛り付きボトルです。吐出量や圧力を調整しやすいノズル形状で、おしり洗浄液Neoの関連用品として案内されています。
リッチェル
おしりシャワー300

斜めのノズルを備え、立てても横に置いても使いやすい形です。容量は350mL、最大目盛りは300mLです。耐熱温度は100℃で、メーカーは煮沸消毒・薬液消毒に対応すると案内しています。
おしりシャワー300プラス

ジャバラ状のノズルで角度を調整できます。ジャバラ部までの容量は340mL、最大目盛りは300mLです。耐熱温度は75℃で、薬液消毒には対応しますが、煮沸消毒はできません。
おしりシャワー(レギュラー)

容量450mLのレギュラータイプです。斜めのノズルを備え、立てたり横に置いたりして使えます。耐熱温度は100℃です。旧「コンパクト」は製造終了のため、ここでは現行のレギュラータイプを紹介しています。
シャワぞう

ノズルの角度を調整できます。水の出方をシャワー・ストレートに切り替えられ、止水もできます。容量は450mL、耐熱温度は75℃です。
リブドゥコーポレーション
リフレ おしりきれい洗浄ボトル

容量400mLで、6つの穴からシャワー状に洗浄できます。やわらかいボトルを押す力で水の勢いを調整できます。キャップは耐熱100℃で煮沸できますが、ボトル本体の耐熱温度は60℃です。本体まで一緒に煮沸しないよう、メーカーの手入れ方法を確認してください。
川本産業
シャワー洗浄ボトル

容量230mLの小さめのボトルです。ノズルに3つの穴があり、シャワー状に広く洗浄できます。ボトルを押す強さで水量を調整します。使用後は残った水分を取り除いて保管します。

陰部洗浄の際に使用するおしり洗浄液の情報は下のリンクで確認してみてください。
おしり洗浄液の種類と使い方、注意点|陰部洗浄の手順・すすぎ不要と泡タイプ【2026年版】

