困りごと:モレが心配・読む順番
テープ型紙おむつの「クロス止め」は、上下のテープを斜めに留める方法です。股まわりや背中側の隙間、ずれが気になる場合の工夫として、手順と注意点を図で紹介します。
クロス止めとは
クロス止めは、下側のテープを斜め上に、上側のテープを斜め下に留める方法です。商品によって留め方が異なるため、使用前にメーカーの説明も確認してください。色々なテープの止め方があります。


テープ型紙おむつによって、テープの止め方は様々です。各メーカーの表記に従ってください。
クロス止めの方法


実際の2つのパターンを紹介



メーカーによってテープの止め方は違います。
クロス止めのメリット
下から斜め上にテープを止めると

下側のテープを斜め上に止めると、股まわりに沿いやすくなり、隙間を減らすのに役立ちます。股からの漏れが気になる場合は、脚まわりのフィットを確認してください。

止め方によっては、立ち上がるときや座ったときにテープが股関節の動きを妨げにくくなります。前かがみになったときの当たり方も本人に確認してください。
上から斜め下にテープを止めると

上側のテープを斜め下に止めると、背中側の隙間を減らすのに役立ちます。背中からの漏れが気になる場合は、背面のフィットも確認してください。

上側のテープを骨盤に沿わせるように止めると、おむつがずれにくくなる場合があります。動いた後も位置がずれていないか確認してください。

上側のテープを水平に強く止めると、座ったときや前かがみになったときに腹部へ当たることがあります。斜め下に止めた後も、圧迫や食い込みがないか確認してください。
クロス止めの注意点
斜めに強く引っ張って止めると、皮膚への圧迫や食い込みにつながります。違和感がある場合は無理にクロス止めをせず、止め方を見直してください。
商品によってはクロス止めができません。メーカーが案内する使用方法に従ってください。

テープ型紙おむつは、止め方を見直すことでフィットが変わる場合があります。股や背中からの漏れが気になるときは、締め付けに注意しながら確認してみてください。

