おむつの基礎知識:種類と構造・読む順番
大人用おむつカバーは、布おむつやフラット型おむつ、尿失禁パッドなどを固定するために使う製品です。ただし、組み合わせられる吸収用品は製品によって異なり、サイズや装着方法によって着け心地も変わります。この記事では、おむつカバーの役割と組み合わせ、サイズの選び方、使用時の注意点をイラストで紹介します。
おむつカバー

おむつカバーは、布おむつやフラット型おむつ、尿失禁パッドを固定して漏れを防ぐために使います。洗濯して繰り返し使えることが最大の特徴です。紙おむつの普及により、現在の日本の高齢者介護の現場では、使われる機会が少なくなっています。
組み合わせ

3つの組み合わせを紹介します。

長方形の布おむつを尿量に合わせておむつカバーの中にセットします。
メリット
・排泄前は肌触りが良い
・洗濯ができるので経済的
デメリット
・排泄後の不快感が強い
・複数枚重ねるので分厚くなる

フラット型シートは大きさの割に吸収量が少ないです。隙間ができて漏れやすいです。
メリット
・使い捨てできる
デメリット
・通気性が悪い
フラット型おむつ(シート)とは? 使い方・吸収量・重ね使いの注意点【2026年版】

紙パッド専用のおむつカバーがあります。
メリット
・吸収量のバリエーションが多い
デメリット
・値段が高い

実際は布おむつとフラット型シートは吸収量が少ないので、尿失禁パッドを重ねて付けている事が多いです。分厚くなって、動きを妨げないように注意が必要です。
サイズの選び方
適応サイズの表記はメーカーによって異なります。購入前に製品表示を確認してください。
おむつカバーの注意点

製品やサイズによっては太もも周りが強く締め付けられ、不快に感じることがあります。指を隙間に入れて圧抜きをするとツッパリ感が少し軽減します。締め付けが強くて、圧痕が残る方もいます。

布おむつは吸収量が少ないので重ねて使用するので分厚くなり、動きを妨げる原因に繋がります。

布おむつは排泄前の肌触りは良いが、排泄後の不快感は強いです。

汚れの状況により、予洗い、手洗い、洗濯機と洗濯が大変です。
おむつカバーのメリット

おむつカバーは洗濯できます。洗濯を繰り返すと劣化していきます。
まとめ
成人でおむつカバーを安易に選択する事はお勧めできません。
おむつカバーに似ている開閉式の布のホルダーパンツがあります。是非、参考にしてください。

